名刺入れはその人と表わす表札のような物です。名刺を交換する際には、名刺入れも目に入ります。ですから、社会人であれば、重要な役割を担っているアイテムです。レディースであるからといって、かわいいだけでいいとか、目立つ色にした方がいいというのは間違い。新人であれば、まず名前を覚えてもらうことが一番の仕事です。名刺入れが取り出し難かったり、手間取っていては相手の方を待たせてしまうことにもなり、ビジネスの上では笑えません。営業などで名刺交換を日常的に行うならば、50枚ほどが余裕で入る厚みと、貰い受けた名刺を収納できる仕切りが付いた機能的な名刺入れが理想です。そして色も派手な物は不可、控えめにして堅実な印象を持たれる様に紺色や黒などを選んでください。

レディースでも機能性は重要です

名刺入れに機能性ばかりに重点を置いてしまうと、冷たく男性的な印象になってしまいます。名の通ったブランドの製品であれば高価である分、質が良く、機能性とレディースならではの柔らかさを兼ね備えています。そして何より、丈夫です。ですが注意しなければいけない事もあります。新人でまだ仕事も出来ないくせに、持ち物だけはブランド物では良く思われない場合もあります。ですから、なるべくブランドのロゴや独自のデザインが目立たない名刺入れを選ぶことが大切です。そして色は、上記したように黒や紺、ベージュやブラウンなどが無難です。もしもレディースであることを付け足しておきたいなら、名刺入れの内側に小さく凝った女性らしさを見せてはいかがでしょうか。黒い名刺入れの内側にカラフルな遊びがあるのも、名刺交換で印象的となるでしょう。

レディース用名刺入れで使わない

つい選んでしまいそうな名刺入れに、スチールやアルミなど金属製の製品があります。これは一見機能的で、取り出す際にも簡単そうではあります。ですが、スチールやアルミは指の指紋が付き易いことや、ほかの汚れも目立つ製品です。名刺入れは交換時に見られていると記しました通り、相手の目にも必ず入ります。その時、仕事相手の名刺入れが汚れていたら仕事を任せて大丈夫だろうかと疑いを持たれてしまいます。会社によっては金属製の名刺入れを禁止している所もあるようです。ですから、名刺入れの素材としては上品な印象になる革か、合皮などが適しています。価格は安価な物から高価な物までありますが、大体3000円ほどから2万円を上限として購入しましょう。名刺の入る枚数も確認しておく方が良いでしょう。